2007年06月07日

漫画読破感想(レビュー):君に届け

久々に漫画読破感想をやります。なかなか余裕がなくて出来ませんでしたが、これからは何とかやっていけると思います。まぁ、マイペースにやって行こうとは思っていたのですが、漫画読破についてこれだけ更新できないのも寂しいものですよね・・・。

てことで今回は漫画読破感想<君に届け>です。

君に届け 1 (1)

<主人公・黒沼爽子は長い黒髪や引っ込み思案な性格などのおかげで不気味がられ、小学校時代から「貞子」というあだ名をつけられ恐れられていた。しかし実際の貞子は、霊感も霊能力もなく、すごく他人想いで優しい女の子。だが、引っ込み思案で人付き合いが苦手だった・・・。
そんな時、さわやかが取り得の風早と出会う。風早の支えもあり、貞子も少しづつ前向きになっていく。その努力のおかげで周囲にも認められ、クラスメートにも徐々に受け入れられるようになっていく。>


まず、この漫画は泣けます。感動で涙が止まりません。
そういえば、一巻ごと泣いている気がします・・・^^;
爽子の友達に吉田千鶴という、すぐ感動し号泣するキャラがいるのですが、彼女と同じタイミングで感動している自分がいます。
超が付くほど純粋な爽子なだけに、影響力はハンパない。
ついこちらも純粋になって感動してしまうのですね。


学校の皆から貞子と名付けられ恐れられるなんて聞くと、イジメとかそっちの悪いほうへ考えてしまいますが、この漫画は違う。
爽子はそれを良い意味で受け止め、改善しようと努力します。
決してマイナスには考えず、爽子と言う名前が似合うように変えていこうとする。
だから、何かハプニングがあっても後味が悪くなるような感じではなく、それをどうやって乗り越えていくのか、読者は純粋に読み進められるのです。
全てにおいて純粋すぎるこの漫画は、読者も純粋にして世界観に引き込ませてくれます。
爽子のちょっとしたことでの嬉しさを同じように喜べるのです。


爽子が風早と少しずつ距離が短くなっていったり、千鶴・あやねとの関係が深くなっていったり、ちょっとした前進、ちょっとづつの前進が読んでいる方は嬉しくなり、応援したくなる。
このように爽子に感情移入するというよりは、それを第三者の立場で見守って読んでいくことが出来ます。もちろん爽子に何かしら共感でき、感情移入して読んでいくこともできます。
どちらにしても、いろいろな立場からこの漫画を読むことが出来、その度違った感じ方を持てます。
この漫画の魅力の一つがこれだと思いますね。


全ての人が超が付くほど純粋すぎる。
それでいて深く、難しい部分もあります。
だからこそそれを乗り越えていく様は涙無しに読めません・・・!
それを乗り越えた先にあるもの。
例えばそれが友情であったり、愛であったり・・・。
それに触れる事が出来た時の嬉しさが、読者にも伝わってくるのです。


純粋な気持ちを、友情と言うものを忘れかけている人たちにこの作品を勧めたいです。

君に届けオススメと思う方はクリック!
(FC2ブログランキング)
posted by TAKA at 20:16| Comment(1) | TrackBack(0) | アニメ・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ありがとう、今から買ってくる
Posted by うめ at 2007年06月07日 21:51
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。